雪道の歩き方
こんにちは!北明保険センターの金繁です。
早いもので今年も残り半月となりました。
今朝目覚めて10センチ位の積雪で驚きました。
昨年の経験値はどこに忘れてきたのか、急いで歩いていて早々と初転び体験しました。
ケガは無くなんでもない風を装ってすっと立ち上がりましたが、おしりが痛かった。
こういう時大丈夫ですか?と声かけていただくのは有難いけど恥ずかしい・・・
滑らないように見える路面もアイスバーンだったり、雪が踏み固められて氷のようにつるつるになっていたり、冬道は危険がいっぱいです。
そこで今更ですが、雪道の歩き方を調べました。
●靴の裏全体を付けて歩く
●小さな歩幅でそろそろ、すり足のように歩く
●地面に垂直に踏み出し、体の重心をやや前に
●脇見せずに歩く
●できる限り荷物は手に持たずに背負う
●スポーツの要領で体重移動を
●歩く道を見極める
他にも出てきそうですが、無意識に身についていることもあります。
加えて、気持ちや時間に余裕を持って歩くことも大切です。
そして滑り止めグッズも見てみました。
装着式のチェーンやスパイク、ゴムだけのものも種類は沢山あることに驚きました。
金額も100円ショップで買えるものから数千円までいろいろありました。
調べると面白いくらいに出てきます。
私は新しいシューズで滑ったので、靴底に滑り止めピンを打とうかなと考えています。
調べたことを参考に冬道気を付けてしっかり歩きます!
みなさまも気を付けて下さい。雪道はおっかない。