こんにちは！北明保険センターの稲川です。

金曜日から一気に真夏になった感じで、連日かなり暑いですね（汗）
くれぐれも熱中症には気を付けましょうね！

今回はいつもと趣向を変えて、私の息子のニュースをお伝えします！
（ご興味ない方はホームページを閉じていただいて大丈夫です笑）

現在４年生でサッカー大好きボーイの息子は、昨年１０月よりＨＫＤというクラブチームに加入しました。
それまでは週１のスクールにしか行ってなかったのですが、本気でサッカーがしたいと数チームに体験に行きました。
ＨＫＤのトレーニングに初めて参加した日に「オレこのチームでサッカーがしたい！」と強い気持ちで言ってきたので即決しました！

そして今月、初めての公式戦がありました。
４年生（Ｕー１０）では一番大きな大会で、予選リーグは３戦全勝・２２得点０失点の圧勝で札幌代表決定トーナメントに進みました。
トーナメント初戦は、冬のフットサルの試合では力の差を見せつけられていたジュントスというチームでしたが、何とか粘って０－０からのＰＫ戦に！
５人目、先行の相手が外して、決めれば勝ちいう状態で迎えた後攻のＨＫＤのキッカーは...息子だ...
私自身も何度かＰＫ戦をして緊張した覚えがありますが、自分の子供のＰＫがこんなに緊張するとは！
そして左端のギリギリを狙ったキックはポストの外．．．
終わったーと思ったところ、主審の笛が！
キーパーが先にライン上より動いていたということで蹴り直しに！
心臓の音が聞こえるくらいの緊張の中、強心臓の息子のゴール上ネットに突き刺さるキックが、子供同士も親同士も抱き合う歓喜をもたらせました！！！！！

そしてトーナメント決勝は、ここ数年の中でも最強世代と言われているコンサドーレ！
５月の練習試合では、おおよそ２０ー０で負けていた最強チームです。
親は公式戦でコンサドーレとやれるのは良い経験だくらいに思っていたのですが、子供たちは違いました！
猛攻を凌ぎ続け０－０のまま後半残り２分。
ＰＫになれば全道に行けるチャンスが広がると思っていた時に、相手にスーパーなフリーキックを決められ、惜しくも０－１で負けました。
みんな悔しがり数人の子供たちが泣いていましたが、一番泣いていたのは息子でした。
私も他の親も、その戦いぶりと子供たちの泣く姿に感動し、泣いていました。

放課後１人で学校のグラウンドで自主練したり、この大会に向けての思いが人一倍強かった息子とチームメートは本気でコンサドーレに勝ちにいってたんだなと感じました。
息子とチームメートにはこの悔しさを忘れずバネにして、成長してもらえたらなと思っています！！！

負けてしまい全道大会まであと一歩のところで行くことはできなくなりましたが、最高に感動させてもらった素晴らしい日になりました！

最後までご覧いただきありがとうございました！