こんにちは！北明保険センターの稲川です。

突然ですが、みなさんは介護について考えたことありますか？
正直なところ、私の両親も妻の両親もまだまだ元気ですので、あまり深く考えたことはありませんでした...
この仕事をしていく中で介護のことを勉強して少し考えるようになり、自分の周りの親御さんが介護状態になり、更に考えるようになりました。

皆さん、【平均寿命】という言葉はご存じかと思いますが、【健康寿命】という言葉はご存じですか？
健康寿命というのは、介護を受けたり寝たきりになったりせず健康に日常生活を送れる期間を示すものです。
ということは、平均寿命と健康寿命の差が、介護を受ける可能性が高い期間となります。
この差は、男性：８～９歳・女性：１２～１３歳となっております。
それぞれ平均ですので個人差はありますが、比較的長い期間介護を受ける方が多いことには間違いありません。

介護の方をサポートするには、精神的負担はもちろん、金銭的負担も非常に大きなものとなってきます。
その資金を備えている方は、希望のサービスを受けることができ、ご本人はもちろんご家族の精神的負担もかなり軽減されます。

私共が取り扱っているＳＯＭＰＯひまわり生命には、比較的軽度な『要介護１』になった段階で一時金を受け取ることができる商品があります。
介護事業にも参入しているＳＯＭＰＯホールディングスの生命保険会社の強みかと思います。

保険のご相談以外にも、実際に介護になられた場合に、どういったサービスを受けることができるか・どれくらいお金がかかるかなどのご質問・ご相談もお受けしております。
当社にご契約がない方でも、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。

このお知らせが、介護に対するお金について考えていただけるキッカケになれば幸いです。